2012.08.22

銀木犀

夕涼みコンサートの翌日
「荒城の月」の作者、土井晩翠先生の御宅へおじゃましました。


家も庭も箪笥も枕カバーでさえ、当時のまま。

都会のまんなかで、
その敷地だけ時代がぐんにゃり。

 

机には土井晩翠の校歌集が置いてあり、
どの詩にもその土地をあらわす言葉がはいっていた。


大人になってふと校歌を口にしたときに、ふるさとの景色がよみがえるね。


生前の土井晩翠は短気でせっかちな人だったみたいだけど、兄貴肌で気前のよい人でもあったそうな。


校歌を読んでいたら、とっても思いやりのある人だったんじゃないかと想像してみたり。

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庭の銀木犀。

いつも机にむかっている晩翠さんの気を引こうと、甘いかおりをさせていたのですか。

2012.08.21

夕涼み

はじめての仙台七夕祭り。

夕涼みコンサートのお客さんはとてもあたたかかったなぁ。
大勢の方が見ず知らずのわたしを手拍子で迎えてくれた!


いっしょに演奏してくださったのは塩谷哲さん。

息にそっと寄りそうピアノ。
がらんどうという曲をもっと好きになりました。

でも、舞台を降りたらおもしろいお兄ちゃんな人柄なのがまたかっこよかったです。
またお会いできますように。


矢井田瞳さんが舞台でわたしの名前を出してくださったとき、ヤイコの歌を聴いていた小学生からの日々がプロモーションビデオのようによみがえり、ついつい酔って泣いてしまった。

あっちがわはこっちがわに。
わたし舞台の幕のむこうにいるのだ。

出演させていただき、
ほんとうにありがとうございました。

 

この日は川口からおじいちゃんおばあちゃんと両親も来てくれて、
仙台に住んでいる叔父さん一家にも会えるきっかけとなってよかった。

そして、なんとわたしの親友も高速バスに五時間ゆられ来てくれました。
ゆっきぃありがとう。

会場の寄せ書きスペースに書かれていたメッセージが健気すぎて、もう。

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